ウッドiPhoneケースの物語
KIBACOWORKSの始まり
10年ほど前、加工機を持っている人から「何か一緒に出来ないか?」と声をかけられたことで作り始めたウッドiPhoneケース。その頃はケース本体すべてが木で出来ていたため、木の箱のようだったことからブランド名を「木箱 = kibaco」と名付けました。
落とすと粉々に砕け散ってしまう...
耐久性に難があった最初期モデル。試行錯誤を重ね形を変えながらTPUのボディにウッドプレートを接着する今のスタイルにたどり着いたのは2019年ごろ。
これにより耐衝撃性の高いTPU素材でiPhone本体もしっかりと守られ、ウッドも割ろうと思っても割れないぐらい丈夫で長く使えるケースへと進化を遂げました。
貫き続けている自社製造
「仕上がりにこだわりたい」「すぐにお届けしたい」その他にも様々な理由で創業当初から貫き続けている自社製造。ふとしたアイデアや、他人からは気づかれないようなことでも「こうした方がもっと良くなる」をすぐに実行できるのも自社製造だからこそ。
パッケージも手作りの木製パッケージ。20以上の対応機種。100種類ものデザインに合わせてケースとパッケージそれぞれのグラフィックを用意しているのも私たちにしか出来ないことだと思っています。
作り続け、愛され続けているiPhoneケース
「発色を良くするには」「木の手触りを残すには」一つ一つの工程にそんなことを考えながら作り上げ、気づけば10年も作り続けているファーストプロダクト。
手に馴染む持ち心地、天然素材ならではの優しい手触り、使い込むうちに傷がつきプリントが剥がれ、やれていくことを楽しめるのもウッドならでは。
長く続けて来たことで「買い替えるたびにここでケースを買っています!」なんて声も度々いただき嬉しい限りです。
ポジティブなマインドを詰め込んだ沢山のデザインの中から、自分にぴったりのお気に入りを見つけてください!